オレ流Twitter利用法。

オレ流Twitter利用法。

オレ流Twitter利用法。


最近Twitterの利用者は急速に増えましたが、まだ時々「Twitterのなにが面白いの?」と聞かれることがあります。
基本的に僕はTwitterのことを「汎用的プッシュ配信プラットフォーム」だと思っています。つまり、ただ何かの情報をプッシュ配信するだけの装置である、と。
しかしその汎用性故に用途は無限大に広がります。そこがTwitterの面白いところ。
こういうことをTwitter未体験者にお話ししてもなかなか実感を伴わないものですが、面白さを問われた時にお答えする「オレ流Twitter利用法」をちょっとまとめてみました。

  1. 友人生死確認ツール
    まず第一に、Twitterは最近会わなくなった友人が生きているのか死んでいるのか確認するツールとして便利です。
    社会人になって仕事が忙しくなったりすると、ついつい昔の友だちと連絡を取る頻度が減りがちです。それでも生きてるのか死んでるのか、日本にいるのかいないのかレベルは知りたかったり。とはいえ「最近どう?」なんてメールを送るのも、特に男性だと億劫になりがちです。
    Twitterはそんな友人の生死確認ができるツールとしてとても便利です。1週間に1度でも友人が「池袋のラーメンなう」なんてことをつぶやいていれば「あ、生きていて日本に住んでて外出できるくらいは元気なのね」ってことがわかります。
    さらに友人の何気ないつぶやきからその人の持つ意外な趣味や思想などを知り、新しい顔を見つけることも。
  2. ニュースインデックス即時キャッチツール
    Twitterはニュース速報をキャッチするツールとしても機能します。
    共同通信朝日新聞など新聞社系のアカウントや企業の広報アカウント、さらにJR東日本の運行情報などのニュース配信アカウントをフォローすることで、最新のニュースをリアルタイムにキャッチすることができます。
    もちろん140文字という制約があるため得られる情報はインデックス、見出しレベルですが、より深い情報が欲しければURLをクリックすれば大体OK。
    リアルタイムに、ざっと情報を掴んでおきたいときは便利です。ウェブサイトの更新よりも早かったりする場合も往々にしてあり。
  3. ウェブ言論サーチツール
    ニュースインデックス即時キャッチと少し似ていますが、僕が重宝しているTwitterの価値の一つがブログ等に書かれたウェブ言論サーチツールです。
    ブログやSNSの日記等が普及して以降、既存マスメディアのみならず一般の個人すべてが意見や作品を発信できる手段を得たわけですが、これまでウェブの世界に散在するそれらの言論や作品に出会うのは簡単ではありませんでした。Google等の検索エンジンを使うのもひとつの手ですが、検索エンジンはどこまでいっても「プル型」。自分がそういう言論に出会いたいと意識し、そのための検索キーを考えそれを入力して検索し、検索結果一覧からめぼしいものをピックアップしなければならないため、このうちのいずれかの段階でつまずけばウェブ上にある良質な言論に出会うことができませんでした。
    しかし、Twitterのお陰で自分の友人やと興味分野が似ている人が見つけたブログ記事等を彼らの「Retweet」によって知ることができます。
    個人的にはITジャーナリストの佐々木俊尚さん、経済学者の池田信夫さん、雇用問題に詳しい城繁幸さんがリツイートする記事をよく読んでいます。
  4. 実況中継ツール
    ITジャーナリストの津田大介さんが始めたことで「tsudaる」というインターネットスラングまで生まれたTwitterによる実況中継も、Twitterの面白い側面です。
    例えばSoftbankの株主総会など、携帯電話業界の将来やSoftbankの携帯電話網の拡張計画などを知る上で重要だが特定の人(この場合はSoftbankの株主)しか出席できないような会合やカンファレンスの内容を、そこに参加されている方の実況中継ツイートからほぼリアルタイムに知ることができます。
    中にはITジャーナリストの林信行さんのように、実況中継用アカウントを取得されている方もいらっしゃいます。
  5. ディスカッションプラットフォーム
    Twitter上で他のユーザとの議論が行われる様子も度々見受けられます。
    最近の例では坂本龍一さんと早稲田大学との学生による「アウラ」に関する議論が有名。早稲田大学の学生さんから坂本龍一さんへの問いの投げかけで始まったこの議論は、多くの方が入り乱れる大議論になりました。その議論の様子は「Togetter」というまとめツールを利用してまとめて見ることが可能です。
    ここで面白いのは、「面識ない人同士でも議論することが可能であること」、そして「その議論に他者も参入可能であること」です。Twitter上ではこのような大小様々な議論が常に行われています。
  6. スナップショットツール
    上述したような友人の何気ない一言やニュース、ウェブ言論や実況中継、オンラインディスカッションの中で、「お、これは面白いな」と思ったものを「お気に入り」機能を使って保存しておくことができます。Evernoteなどのメモ帳にわざわざメモるまでもないが記憶にとどめておきたい情報、言葉、リンクなどをここにまとめておけるので、いつでも振り返ることが可能です。

と、僕はこんな感じの使い方をしています。
最近ではこれらの使い方意外にも「ダイレクトメッセージ」機能を使ってメールの代わりに利用したり、プッシュ配信装置としてRSSの代わりに利用したりすることも。
また直接的な利用法ではありませんが、一部のウェブサービスはログイン時にTwitterアカウントを使った認証に対応しているところもあって、これはこれで便利です。
いずれにしろ、前述の通りTwitterは非常に汎用的なツールなので利用法は個人次第。まだ使ってない方は是非一度使ってみてご自分なりの利用法を見つけてみてください〜。

One thought on “オレ流Twitter利用法。

  1. Minako

    あるホテルのレストランに定休日を設けたことを知って驚きtwitterで発言した時、あるレストランの祝日を予約しようとしてその日限定の高額メニューが設定されていたことに驚いてつぶやいた時、それぞれのお店からすぐにツイッターで「説明&お詫び」の発言があり、その反応の早さにもっと驚きました。なるほどこういう使い方もあるのだと納得。かえってそのお店のファンになりました!

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