A short trip to Jakarta.

A short trip to Jakarta.

A short trip to Jakarta.


ひょんなことから2010年9月のシルバーウィークに1週間ジャカルタ出張する機会がありました。
海外に行くなんて大学の卒業旅行以外2度目、1人で行くのは初めてであります。
そんなわけで、半年前の話ではありますが、ドキドキワクワクのジャカルタ出張レポートをお伝えしようと思います。
ちなみに特に読み物として意識しているわけではなく、ただ徒然と書きなぐった日記の集合体なのでその点はご容赦を。


  1. Day 1:
    朝6時起床、支度して出発。
    出張のためにわざわざ購入したTUMIのバッグが案外重くって、無印のキャリーバッグよりも重たい感じでバランスが悪い(値段のバランスも悪い)。不安。

    そういやスカイライナーの予約確認メールとかなかったなーと思ってiPhoneで確認したところ予約できてない。
    「げー!」と思って慌てて山手線の中で予約、無事完了。
    こういう時ITってほんとに便利だなーと思う。
    スカイライナー搭乗。新しくてカッコいい。が、30分ちょいなので成田空港まではあっという間。
    さすがに周囲に旅行客が増えてくる。みんな大きめのトランク。僕のは小さすぎる?

    成田到着。海外に行くのはたかだか2度目なので、勝手が全然わからない。
    とりあえずやらなきゃいけないことは、ATMでお金をおろし、両替し、免税店で土産を買い、朝飯を食べること。
    ほんとに勝手がわからなかったので空港のインフォメーションカウンターのお姉さんに聞く。

    「まず全体の段取りを教えてください。」

    結果わかったのは、搭乗手続きには以下の3段階あるらしいということ。

    1. 何もしていない状態
    2. チェックインした状態
    3. 出国手続きした状態

    で、2がこちらとあちらの境目かと思っていただけれども、どうやら3らしいということが判明。のでさっさとチェックイン。カンタンにできた。

    往路はたまたまプレミアムエコノミーだったため、チェックイン時に「ラウンジ利用してもいいよ」と言われる。嬉しい。
    その後、お金おろしたり両替したり、朝マックしたり。この時点で10時くらい。飛行機出発まであと50分。
    搭乗手続き。勝手がわからないけど、どうやらパソコンと液体系の持ち物を出すらしい。
    周囲の人が当たり前のように持っているジップロックをどこでゲットするのかわからぬままオロオロしたが、結果的に何事もなく通過。
    出国手続きをした後は壮大な免税店エリア。なんだか色々ある。
    とりあえず人に頼まれた土産をいくつか購入。
    そうこうする内にもはやいい時間、案内板を見ると登場予定の飛行機はすでに”Boarding”の表示。
    仕方なくサクララウンジは諦める。どうせ朝からビール飲む気もないし。
    次回ラウンジが利用可能な時は、ちゃんと3時間くらい前に空港に行くことを肝に銘じる。

    飛行機搭乗。結構混んでいる。
    そもそも国際線に乗り慣れていないので自分の席の何がプレミアムなのかわからないけど、ひとまず結構シートがいい感じだし座席にモニターついてて映画やゲーム等々楽しめるし、なんだかプレミアムな気がする。
    そして機内放送のインドネシア語がまるでわからない。当たり前か。いや、勉強せねば。

    よく考えると、長時間移動を楽しみにしすぎてあらゆるレジャーアイテムを持ってきてしまっている。
    本数冊、インドネシア語の教科書、音楽、MacBook、とMacBookの中の映画。
    機内の映画の品揃えがまあまあなのでそちらも観たいけど、Macbook内の映画も観たい、本も読みたい。
    束の間悩んだ挙句、機内モニターで「WALL-E」を見ることに。画面がちょっと暗くてさらに音質が微妙なのが玉に瑕だったけれども。
    図らずも「WALL-E」で号泣。
    正直Apple好きにもかかわらずPIXARモノは「子供用映画」ってバカにしてた部分があった。
    けれども確かにストーリー展開がわかりやす過ぎる一方、その描画技術の高度さ、そして感情表現の豊かさ。凄い。
    明るい機内でひとしきりむせび泣く。いい映画。
    その後ふと時間を確認したら残りちょっと。と思ったら時差によるただの勘違い。正味7時間って結構長いのね、やっぱり。
    インドネシア語学んだり数独やったりしても飽きてきたので邦画「告白」を見る。結構おもしろい。が、映画終了前に着陸。残念。
    帰路にリトライか。

    現地時間の16:00頃到着。
    空港に到着後、入国手続きで相当待たされる。「うまく手続きできるんだろうか?」と色々ドキドキしていた割にあっさり手続き完了。
    スカルノハッタ空港は結構古そうだが、でもトイレの便器はTOTOだったりそこいらにSAMSUNGのテレビがあったりしてなんだかそんなに日本と変わらない感じ。
    が、手荷物受け取るところにいるポーターたちは異質。なんだか全員自分の荷物を盗むべく目をギラつかせている気がする。もちろん杞憂だったけど。
    そして手荷物受取るコンベアを間違えて危うくロストバゲージになりかけ。焦った。つーか誰か4番テーブルだってアナウンスしてくれた?ずっと2番で待っちゃったじゃないか。

    その後もドキドキは続く。まずタクシーがよくわからん。ホテル等を手配した旅行会社の話では僕の名前が書かれたプレート掲げて待ってるって話だったけれどもそんなものどこにも見当たらない。
    さらにSoftbankの海外ローミングは設定がよくわからずなかなか繋がらないし、DoCoMoのケータイも国際電話のかけ方がわからず繋がらない。
    従ってインターネットで調べることもできない。見知らぬ土地でネットに接続できないのは相当に不安。
    色々試行錯誤しながらも、たまたま宿泊先のホテルのプレートを持った人を見つけたので話しかけてみる。ビンゴ。
    ここで無事タクシー確保。Softbankも無事設定完了。ネットワークは不安定だけど。ただしDoCoMoだけはまだつながらず。

    空港から市街への道中はそれこそ日本と一緒。走ってる車はほとんど日本車、車線は左側通行だし都市部に行くほど東京よりも高層な建物がズラリ。
    道路標識の文字が違うくらい。途中ドでかいSOGOやベスト電器、肉のハナマサを発見。なんか親近感。
    しかし、ホテルに近づけば近づくほど交通事情はカオスに。つーか異様にバイク多い。なんじゃこりゃ。
    這々の体でホテル到着。なんとそのホテルには日本人スタッフがいてチェックインは余裕で完了。つーかプライベートチェックインってはじめて。
    部屋はグレードアップしてくれたらしく、デラックスという部屋。ベッドはキング以上?スゲーでかい。
    とりあえず色々済ませて一息。荷解きしてからPC接続。一安心。
    とも言っていられず落ち着いたらすぐに現地オフィスのボスと落ち合うべく隣のビルへ。

    意外にもオフィスには日本人スタッフが多く、10人くらいで韓国料理屋に繰り出し、懇親。
    23:00頃部屋に戻る。浅い風呂に入って就寝。

  2. Day 2:
    目覚ましで6:30に起床。超熟睡。超眠い。直ちにカーテンを開ける。うーん、インドネシア。
    冷房で冷えた身体をシャワーで温めてから、朝食へ。
    朝食は1Fのカジュアルダイニングでブッフェ。このホテルは朝食がスゴいって話はウェブの口コミで聞いてたけど、本当にスゴかった。
    まず料理の種類が豊富。欧州、日本、中国、地元のそれぞれの料理が一通り揃う。
    ソーセージなんてビーフとポークとチキンがそれぞれあるんだもん。
    よく考えると至極当然、どんな宗教文化の人にも対応しなければならないので。
    ただ朝からカレーっぽいもん食う気にはならず、結局日本にいる時と同じようなモノをチョイス。おいしい。

    一服してから8:50にオフィスへ。午前中は現地オフィスの事業についてレクチャー。
    その後しばらくしてからオフィスの日本人スタッフみんなでランチ。ビルの1Fにある日本食屋さんへ。
    さくさくチキンカツセットを頼む。普通にうまくて600円くらい。安い。つーか味噌汁がほんと普通に味噌汁しててウマい。
    ランチ後、オフィスに戻る。午後は着任後のミッション等について面談、議論。現地オフィスの事業と僕の強み、やりたいことを考慮して頂き決定。
    その後は自分の担務に必要な情報収集や勉強。日本人スタッフやローカルスタッフに話し聞いたり資料読んだり。
    定時がよくわからなかったけど、19:00になったのでボスに挨拶してホテルに戻る。

    今夜は一人で晩飯。さすがにその辺のお店屋さんは治安や衛生状態が不安だし、ショッピングモールのレストランに行くのもなんだか憚られたのでホテルのダイニングで済ませる。
    何も言わないと夕食もブッフェになってしまうらしいので、「アラカルトで」と言う。
    ナシゴレンと生ビールを注文。なんだか日本のモンスーンカフェとかで食べるナシゴレンの方がよりindonesianな感じ。でもマズくはない。

    部屋に戻って一呼吸してからホテル内にあるライブハウス&DJバーへ。
    白人の中年男性と刺激的な服装の現地人女子で溢れ返る店内に少しばかり戸惑いつつも酒を飲む。
    ウォッカトニック1杯150.000Rp.。高い。ちなみにコロナは80.000Rp.でウォッカトニックより安い。日本とは逆。
    しばらくするとライブが始まる。白人と現地人のミックスのようなロックバンド。結構メジャーな曲を演奏。
    徐々にシステムがわかってくる。酒代の部屋付もOKみたい。当たり前か。
    そうこうする間にバンドタイム終了、DJタイムへ。所謂AxwellとかDavid Guettaあたりのハウスミュージックで親近感。楽しい。DJ下手だけど。
    1:00に帰宅。結局3杯飲んで結構酔っ払った。
    シャワー浴びて就寝。明日も早起き。

  3. Day 3:
    一応6:15の目覚ましで起きたものの、眠気に負けて二度寝。
    次に起きたら既に7:30。慌ててシャワー浴びて8:00に朝食へ。
    急いで食べ終えてから8:50頃出社。既に皆さんいらっしゃる。早いのね、なんだか。
    というか「まあ9時くらいにおいでよ」と言われただけなので始業時間を知らない。

    再度自分の業務に関する情報収集をした後、翌日に来る当社重役Aの訪問対応の段取り打ち合わせをボスと。
    雑用っちゃ雑用だけど対応相手が重役ってのと調整相手が他社(同じグループ企業とはいえやはり当社ではない)のローカルスタッフってところで一苦労。
    でも皆さんとても親切に対応してくださったお陰で無事完了。

    夜は現地オフィスの前社長がいらしてたので夕食をご一緒させて頂く。また一昨日行った韓国料理屋へ。
    前社長とは血液型と誕生日が一緒でモノの考え方もまるで一緒。奇遇。
    ただやはり僕は酒宴での立ち居振る舞いが不慣れ。酌とかもう少しスムーズにできるようにならないと。一応営業なんだから。

    22:00頃解散、部屋に戻るとすぐに予約していたマッサージの確認の電話、んで23:00にセラピスト到着。
    ジャカルタでもプレイ経験のあるDJ木村コウさんの話から色々いかがわしいのも想像していたが、結果として普通のマッサージ。
    基本的にはほぐしよりもリラックス重視。なので気持ちいいのは気持ちいいが、まあまあ。「いやー身体が羽毛のように軽い!」とまではいかない。
    60minで税金諸々含めて約3,000円。超安い。マッサージのように原価の大半が人件費で占められるサービスはやはり日本より圧倒的に安い様子。
    その後クシャクシャになっているスーツにアイロンかけたりネットサーフィンしてる間にもう2:00。就寝。

  4. Day 4:
    6:15に起床、しようと思ったけどやっぱり眠くて結局6:45に起床。
    シャワー浴びて支度してダイニングで朝飯。もはやルーチン。
    たまには違うものも食べてみようと思いながら、結局同じものを食べてしまう。
    だって朝から中華とかインドの気分じゃないし、そばとか寿司とか粥とかはなんだかなーって感じだし、シリアルはなんだか牛乳が不安。

    滞在4日目にして思うのは、少なくともホテルに関しては出国前に懸念していたような状況ではなさそう。
    つまり、パソコン出しっ放しでも多分盗まれないし、水道から出る水飲んでも平気そうだし、マッサージのお姉さんはスペシャルマッサージをオファーしてこないし。
    至ってノーマルなハイクラスホテルである。

    朝食時にはコーヒーを飲みながら新聞を読むのも日課になっている。
    夜帰宅した時に届いている前日の日経と、朝届くジャカルタの日本語新聞。
    後者の現地新聞は一面がジャカルタないしインドネシアに関するニュース、その他が日本の主要なニュースのピックアップ。
    この新聞は特に広告が面白い。
    市内にどういう飲み屋やサービスアパートメント等があってどのくらいの価格なのか、手っ取り早くその土地の文化がわかる感じ。

    朝食を終えて8:00に当社の重役Bの滞在するホテルへ出発。
    インドネシアは交通事情がカオスなので、車で5分の距離も場合によっては1時間かかったりする。目的地のホテルは僕の滞在するホテルから車で15分もかからない距離だったけれども、9:00集合に遅れないよう念のため8:00に出発。結局8:15くらいに到着。
    合流した後企業訪問。現地企業のVice PresidentとMTG。外人との英語会議なんて数年前に韓国か中国かのIT企業社長との軽いMTG以来超久しぶりにもかかわらず、重役Bから「議事録書いといてね」と直前に指示。ギクリ。
    でも色々勉強になった。ただ、昨今の僕はまだリスニング、特にAsian Englishの聞き取りがあまり得意ではないことを痛感。

    1時間半ほどの会議を終えたら、一度現地オフィスへ戻る。
    途中タクシー車中で重役BにiPhoneアプリを説明。「現地の言葉がわからなくても『指さしインドネシア』と『Google Map』があればタクシーにぼったくられることもないですよ!」と力説。
    重役Bも「うーん、こりゃBlackberryよりもよさそうだな」と。今ならGoogle Translateもあるのでより便利になってると思います。

    オフィスで慌てて重役A訪問対応の準備、最終確認。概ねOK。
    だがここから僕の失態が続く。僕は十数名の訪問団をリードする場面、現況をリアルタイムに関係各署に伝え適切に動いてもらう場面、瞬間瞬間で臨機応変に判断し行動する場面、どの場面でも少々判断が遅れ、後手に回る。
    事前に関係者全員の携帯電話番号を確認しておくくらいのことは最低限すべきだった。僕はExcelは人並みに触れるが、こういうのは不慣れ。猛省。
    その点現地ボスの応対はさすが。営業としてビジネスマンとしての基本ができていた。勉強になる。
    右往左往を繰り返し、ようやく訪問対応終了。だがここから重役Aの他社訪問にも同行。僕はほとんど「ただそこにいるだけ」だったがとても勉強になった。ここでも猛省点は多かったけど。
    全ての行程が終わったのは19:00頃、一旦オフィスに戻り本日の随行と明日の行動予定をボスに報告。

    その後ホテルに帰還。ダイニングで晩ご飯を食べて、酒飲んで就寝。
    初の一人海外、自社以外オフィスでの仕事、重役随行と、慣れないことをする日々の疲れが徐々に表出。

  5. Day 5:
    ジャカルタ最後の日。
    今日も6:15に起きようと思ったけど、結局起きたら7:30。慌てて支度して朝食。
    今日は今まで食べなかったexotic foodを食べてみたけど、やっぱそもそも口に合わない。決してここのダイニングはマズくはないと思うんだけど。
    やっぱり朝食はもうちょっと時間に余裕を持つべきだったと再度痛感。ブッフェだと選ぶのに時間がかかるし、もう少しゆっくり新聞を読む時間も欲しかった。
    8:30頃慌てて部屋に戻りパッキングしてからチェックアウト、荷物をフロントに預けてから現地の不動産業者とホテルのロビーで落ち合う。

    今日は将来住むかもしれないアパートの下見。3件見た。
    最初に見たアパートが事実上唯一の候補。インドネシアは公共交通機関がスリの巣窟であるため(実態はまだ乗ってないから知らないけど)電車バスでの通勤はNG、車も自分での運転は交通事情がカオス過ぎてNG、運転手は現地オフィスの規定によりつかない。このため必然的に通勤手段は徒歩になり、徒歩で安全に通勤できるところはこのアパートのみ。
    とはいえ1,000戸2,000戸ありそうな大マンション。なにはともあれ外観はデカい。
    でも結構汚いし狭い印象。
    なんだか以前大学生の頃にやった苗場プリンスホテルでのリゾートバイトを思い出す。寮は床に落ちているのが埃なのか虫の死骸なのかわからんくらい。でも結局住めば都になった。てことはここでも大丈夫か……でも不安だな……。
    平米数は50平米くらいで数字的には十分な広さだが、ただ間取りが3部屋とか4部屋あったりするので1部屋はとても狭い。うーん。
    さらに驚くべきはインターネット接続料。インフラが脆弱なこの国では3Mbpsで月額2万円くらい。日本のインフラがいかに充実しているかがよくわかる。
    ちなみに他に見た2件はほどよくキレイな物件。でも通勤圏外なので選択肢からは外れる。

    内見が全部終わった後は、観光がてら超巨大ショッピングモールのGrand Indonesiaへ。
    ここにはSEIBUや紀伊国屋、GUCCIやCHANELなどのテナントに加え数々のレストランや映画館も入ったそれはそれは大きなモール。
    今日は平日だったせいかものすごーく空いていた。とりあえず探検の前にスタバで一息、テラス席で久々に外の空気を吸う。
    空気の味は特段心に残っていないが、ただやはり暑い。日本と同じく湿気の多い暑さだが、日差しがない分なんだか穏やかな暑さに感じる。沖縄とかとは違う感じ。
    で、一息ついた後はZARAやForever21を見たりその他のテナントを見たり。

    つーかインドネシアの店員さんは大体客がいてもデカい声で棚に腰掛けたりしながらくっちゃべってる。
    さすがにホテルはそんなことなかったけど、ZARAの店員も空港の店員もそう。(空港の店員なんて高級化粧品取り扱ってるのに通路横で靴脱ぎならがくっちゃべってたし。)
    こういうのって道徳とかそういう基本的価値観に依存するところだと思うけど、こういう道徳観が育っていないのはこないだ読んだ新渡戸稲造の「武士道」が言うところの武士道や騎士道の起源となった封建制がイスラム社会にはなかったためなんだろうか。
    というかただ単に日本のサービスレベルが高すぎるだけ?

    ひとしきりモールの中をウロウロしてから、スタバの店員の子に教えてもらったインドネシア料理屋へ。
    なんだか高そうだしスタイリッシュだしランチコース的なものを注文したけどたかだか80,000Rp.、tax入れても900円くらい。安い。そしてとても美味しかった。(デザート以外。デザートは氷に埋もれた変なカンテン。おえ。)
    この時点で13:00過ぎ、時間が余った感じなのでモール内のマッサージ屋に行こうと決意。レストランのお姉さんに聞いたらモール内のマッサージ屋はfish massage(例の魚に角質食わせるアレ)を除けば1軒しかないとのこと。その名も「Kenko Reflexology」。
    一見薄暗くて今日は休みかと思ったら営業中。60minでちょうど100,000Rp.、つまり1,000円。安い。
    ただ、入ってみたらほんとにただの足つぼマッサージ屋で、ホテルのマッサージみたいなハイクオリティフルボディオイルマッサージを想像していたためちょっと肩透かし。
    今思い返せばそこでやめときゃよかったが、結局トライすることに。
    出てきたのは巨漢のあんちゃんで、さらにメソッドなんてものはあってないようなものでグイグイ押す、そして見た目通り力加減が強すぎる。しんどい。
    ここを止めてさっさとホテルに帰ってオイルマッサージをやってもらった方が何倍も気持ちよかったのに……あ、左の足首は今痛めてるからやめてねってさっき言ったじゃん……。
    で、ホテルへ戻る。タクシーはすぐ捕まると思ったら、タクシー乗り場で結構大勢並んでた上なかなかタクシーが来ず、結局30分くらいかけて16:30頃ホテル着。

    モールで買った荷物をホテルのフロントに預けてから16:30頃オフィスへ。皆さんに挨拶してIDカード返却、そしてまたホテルへ。
    余った時間でマッサージしてもらえるかなーと思いダメ元でスパに行ってみたが、マッサージは今いっぱいで一番早くて18:00からとのこと、仕方なく諦める。
    預けていた荷物をフロントで受け取ってからロビーでお茶をする。Wi-Fiが使えたのでなんとなくオンライン英会話レッスン。
    なんだか出発前よりも全然しゃべれるようになってる気がするぞ。grammerとかvocabularyとかは変わってないけど、多分気持ちが変わってる。英語話すのもインドネシア語話すのもあまり抵抗がない。よいこと。

    18:00になったのでタクシー呼んでもらって空港へ。いつの間にか雨が降っている。ものすごい大降りで雷もひどい。
    滞在中のジャカルタはずっとこんな感じだった気がする。昼間は晴れてるけど夜は土砂降り、で夜中にまた止む、みたいな。
    タクシーの中でどっと疲れが出る。火曜水曜くらいから疲れてはいたが、なんだかどっと出てきた感じ。
    アパートを見た時は1年間暮らせるかとても不安だったけど、その一方でこうして離れるとなるとやはり少し寂しい気も。
    「金曜夜19:00以降かつ雨の時はものすごい車が混むので空港までは2時間見といた方がいいよ」という忠告に従いつつ余裕を持って出発したが、確かに道は混んでいたけど結局1時間で空港に到着。19:00。

    最初どこに行くべきか迷ったけど、さっさと荷物チェック受けるのが正解。つーかマジで薄暗いし怪しい人多いしこの国やっぱり怪しい(苦笑。
    さっさとチェックインして出国前エリアへ。ダメ元で「ラウンジ使えるー?」とラウンジの人に聞いてみたが案の定ダメ。なので重い荷物持ちながら残った時間を潰すための憩いの場を探す。
    スタバもあったけど結局搭乗口に近いヘンテコな有料ラウンジへ。軽食食べ放題コーヒー飲み放題で50,000Rp.。
    たかだか500円ではあるが、メシもクソまずいしコーヒーはインスタントだしで結構最悪な部類な感じ、でも落ち着いた環境だったのはよかった。
    僕のちょうど後にも日本人の団体さんが同じラウンジへ。しかしビールが飲めないってことで一人を除いて退散。
    残った一人としばし話す。久々に会った日本人への妙な親近感と、もしかしたら仕事になるのではというそこはかとない期待に触発されて名刺交換。
    仕事につながればいいが。でも先方の工場はスマトラ島とのことなので少し厳しいか。

    21:00過ぎに搭乗ゲートへ。
    復路はただのエコノミー。
    飛行機自体に乗り慣れないのであんまり気づかなかったけど、往路のプレミアムエコノミーはやはりプレミアムだった。
    つーかエコノミーの席は狭すぎる。膝が前の座席に当たるしPCの電源ないし。
    ちょっと腹減ったので(搭乗前のラウンジでのナシゴレンとミーゴレンがマズすぎたのでそんなに食べなかった)、「インスタントそばはあるかい?」とCAさんに聞いたら東南アジア訛りの日本語でないと言われた。でもサンドイッチ持ってきてくれた。いや、ありがたいけどこのサンドイッチ激マズなんですよ……。
    JALのCAが1人を除いて全員外国人ってのも驚いた。これ、もはや普通なのかな?機内アナウンスやらなにやらは全て日本語なのに、CAさんにはあまり日本語が通じない。
    「パソコンの充電したいんだけど、どうにかできない?」って聞いてみても「ジュウ……デン…?」おいおい。
    英語の方がコミュニケーションが円滑。結局充電は断られたけど。
    離陸したらとりあえず「告白」の続きをビールや梅酒飲みながら。で、その後で「タイタンの戦い」を鑑賞。
    「タイタンの戦い」を見終わった段階でジャカルタ時間で1:30、東京時間で3:30。到着まで4時間。そしてまだ眠くない。Macbookで「グラン・トリノ」でも見ようと思ったけどバッテリーが最早30%未満。いつの間に?英会話レッスンのせいか?
    仕方なくMacBook使うのは終了。結局ゲームしたり色々して時間つぶし。30分くらいしか寝ずに成田到着。


以上で5日に及んだジャカルタ出張は終了。感想は一言、くたびれた……。
ただそこでしか経験できないこと、そこでなくとも経験できることを含め、結構色々やったこの5日間、身になることは多かった。
雇用環境のグローバル化が進む昨今、将来も今の給与水準を維持するために頑張らねば!と思った次第でした。

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