Kollektiv Turmstrasse / Rebellion Der Traumer – Remixes Part 1 [Connaisseur Recordings] 今月の1発目は僕が大好きで大好きで仕方ないKollkektiv Turmstrasseのアルバム”Rebellion Der Traumer”からのリミックス第一弾。しかも!リミキサーはなんと僕が大好きで大好きで仕方ないRobag WruhmeとJimpster!個人的に相当にヒャッホウなキャスティング、内容も安定。聞く前はRobag優勢かと思われたが今のところはJimpsterに軍配。と言いつつ結局どちらも好きなんですけど。
Bas Amro / Ten (Vincenzo Remix) [Freerange Records] 続いては僕が大好きで大好きで仕方ないJimpsterのレーベルFreerangeより僕が大好きで大好きで仕方ないVincenzoのリミックスがリリースです。もうね、こういうことです。ディープハウスって。ディープ、そして美しい。Vincenzoに頬ずりされるのだけはマジで勘弁して欲しいですが、彼のプロダクション・リミックスは外れないですな!
Vincenzo & Talking Props / Seduction (Jimpster Remix) [Dessous Recordings] はい、同じ感じの曲が続きます。仕方がありません、大好きで大好きで仕方ないんですから。今度は僕が大好きで大好きで仕方ないSteve BugのレーベルDessousからのVincenzoのNEW。先日リリースされたアルバム”Wherever I Lay My Head”からのシングルカットを僕が大好きで大好きで仕方ないJimpsterがリミックス。内容はもはや説明する必要がないと思いますが、やっぱりこの辺の人たちは仲良しなんでしょうか?
South Of Roosevelt / Over Me [Guesthouse Music] 時代やジャンルを超えて使われ続けるネタってのがあると思います。Crystal Waters / Gypsy Womanがその代表例でしょうか。そしてコレもそう。元々は1969年にリリースされたもので、有名なところではMichael JacksonやJunior Vasquezがカバー、また僕のiTunes Libraryの中にドラムンベースのようなDub Stepのようなバージョンも。本作は少々おとなしい印象ですがそれ故機能的、一方でネタがネタだけにほどよく盛り上げてくれそうです。
Jamie XX / Far Nearer [Numbers] 今月最後はチルアウトっぽい1曲。SashaがいつぞやのWMCのヨットパーティで1発目にかけたTimo Garcia / “The Hang Drum Track”と同じく、スティールドラムの美しい音色を基軸としたトラックです。スティールドラムのほんわか穏やかな音色にココロ癒されながらも、十分踊れるブレイクビーツなリズムトラックとdOPを彷彿とさせるキモチ悪カッコいいボーカルが絶妙な調和を見せる大好きで大好きで仕方ない作品。ビーチで見る日没に確実に、確実に合うはず。